-聖女 婚約破棄- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1768 件
なろうラジオ大賞2用の超短編。
いつものように婚約者とのデート中に悪夢にうなされるが、その夢の内容は突然に聖女に選ばれ騎士団長の子息や王子、王子のお付きの騎士と共に大魔王を討伐しに行くという前世の私が望んだような内容だった。
そのためこの悪夢から目覚めたくなくなった前世の私と目覚めたい今世の私が争うことに?
最終更新:2020-12-12 19:28:13
999文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
婚約者である王太子殿下から突然婚約破棄を言い渡された聖女のサラ。
その上聖女としての力も疑わしいとの殿下の独断で、国から出て行くことを命じられてしまう。
自分がこの国から出て行けば、国全体にかけている魔法が解けてしまうがそれでもいいのかと確認するサラ。
だが、殿下はそんな虚仮威しには屈しないと聞く耳を持たない。
斯くしてサラの魔法は解かれることとなった――。
すると――。
※「なろうラジオ大賞2」の参加作品です。
最終更新:2020-12-11 21:04:37
948文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:4324pt 評価ポイント:3928pt
俺は結婚式当日に婚約者に逃げられた。
だから世間の目を気にして幼馴染みに偽の新婦になってもらって結婚式だけ挙げた。
彼女は俺の頼みを何でも聞いてくれた。
何故そんなに彼女が彼の為に動いてくれるのかそれが分かった時、自分の気持ちに気付く彼。
気になった方はお読み下さい。
最終更新:2020-12-11 06:05:18
4526文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:460pt 評価ポイント:356pt
作:小鳥遊 小佳夏
ハイファンタジー
完結済
N7346GQ
「今を持って聖女との婚約を破棄とし、聖女は新たに勇者との婚約を命ずる。また、聖騎士、魔導士も勇者との婚約とし、既に婚約している王女と合わせ、4人と婚約するものとする。これは王命である」
幼馴染であった聖女を勇者に奪われ、王国からも追放されることとなったコカゲ。そんな彼についてきた、婚約破棄されたはずの聖女や、勇者との婚約を命じられた聖騎士、魔導士。
そして彼らがたどり着いた安住の地で暮らしていると、女神からの天啓が下り、新たな勇者にコカゲが選ばれた。
だが、以前王国から追放
され、聖女たちを奪われそうになったコカゲは王国に行きたがらない。
結局王国に行くことになったコカゲは勇者として戦う道を選ぶのか、それとも安住の地に帰るのか。
帰りたいコカゲと戦わせたい王国。二人のやり取り(バトル)が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-09 01:47:51
16471文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:1582pt 評価ポイント:1078pt
魔界から暗黒門が出現し、人魔大戦が始まった。七年にわたる戦いに身を投じ、勝利をおさめた聖女ローレル。祝宴の席で彼女を待っていたのは、第二王子ディオンからの婚約破棄であった。しかし、聖女はというと……。
【ご注意】
・ざ・ま・ぁものではありません。
・これはこれで残念な聖女。
最終更新:2020-12-04 21:10:10
1000文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:704pt 評価ポイント:654pt
皇太子との婚約破棄イベントの間際に、前世の記憶を思い出した私。ヒロインと皇太子に謝り倒して、おさらばします!
これからは、もふもふな相棒と仲良くやっていくので、よろしくお願いします〜。
(リメイク版です)
最終更新:2020-12-04 07:14:23
995文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:154pt
貧民生まれの聖女『フレアローザ』はある日突然、聖女見習いを虐めたという冤罪をかけられてしまう。
なにを言ってもフレアローザの言葉は信じられず、とうとう婚約者だった勇者に婚約破棄をされ、聖女らしからぬ行いだとして国外追放されてしまった。
彼女にあるのはボロボロの馬車と、能力がないからと共に捨てられた小さな馬のみ。
このままでは命に関わると嘆いていた彼女は、だんだんと話も聞かずに追い出した勇者や聖女見習いについて考えるのが馬鹿らしくなっていった。
そうして彼女は
決意する。
「せっかく追い出してくれたのだからもういい! 自由に生きて生きて生き抜いてやるのよ!」
森に住み着きサバイバルを始め、いつしか森の魔女と呼ばれるようになった彼女のもとに青年魔王が訪ねて来て、交流を重ねるうちにお互いが惹かれていくようになる。
しかし、顔面のいい勇者のせいで彼女は突発性のイケメンアレルギーになってしまっており、心配してくれた青年魔王相手に初手気絶という大変失礼なことをしでかして……。
え? 聖女が張っていたはずの魔物除けの結界が機能しなくなったから帰って来て欲しい? 聖女や勇者にしか倒せない魔物に襲われている?
いやいやいや、私は彼の好意に応えたいので、国に戻れと言われても今更もう遅いのです!
これは、そんな聖女と魔王の拙い恋愛物語。
◇12月2日本日お休み
タイトル変更のお知らせ。
様子見でタイトルをちゃんと女性向けらしくすることに。
旧題
『冤罪で【婚約破棄】と【国外追放】された【聖女】は、森で出会った甘え下手な【魔王様】に求婚されている〜彼に応えたいので宮廷に戻れと言われてももう遅いのです〜』
略して【冤罪聖女】ということでひとつ。
感想返信はいたしておりません。その代わりに返事を書く必要があると思ったことは加筆したり、あとがきに追加する形で反応を返します。ご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 11:35:01
44700文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:812pt 評価ポイント:352pt
第一階位の聖女クラウディアは婚約者のエンド王子に無能と決めつけられ、しかも濡れ衣を着せられた彼女は、婚約破棄と学園からの追放を申し渡された。
それを近くで見ていた王子の護衛騎士見習い、ノアがクラウディアの無実を訴える。
結果、クラウディアは婚約は破棄されつつも、学園からの追放は免れる。
だが、王子に楯突いたノアは護衛騎士見習いの地位から追いやられ――
「寮を追い出されたので、ノア様の部屋に住まわせてくださいっ!」
なぜか、クラウディアと相部屋で暮らすことになっ
た。王子の婚約者でなくなった彼女は一夜にしてむちゃくちゃ可愛くなって、しかも聖女としての能力も覚醒させる。
結果、エンド王子がよりを戻そうとする可能性を示唆されるが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-02 20:01:06
12069文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:20048pt 評価ポイント:17104pt
乙女ゲーム「~貴公子と聖なる乙女~」は中世ヨーロッパをモチーフにした剣と魔法の異世界が舞台。前世の記憶を取り戻した女子高生は、自分が悪役令嬢ヴァルサルカであることを流刑地で思い出す。
あばら屋に押し込まれ、飢えと寒さに凍え、魔女だ魔女だとののしられながらも、前世の記憶を頼りに一生懸命お仕事していたら、いつのまにか周囲から認められて聖女と祭り上げられてしまい、王都から戻ってこいコールが……。
真面目な女の子がいろいろ頑張って自尊心を取り戻すお話です。
ご都合主義です。
最終更新:2020-12-02 18:33:27
11430文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10062pt 評価ポイント:8498pt
「カーラ、きみとの婚約を破棄させてもらう」
救国の英雄となった幼なじみのアルトから、カーラは婚約を破棄されてしまう。
彼の隣では第一王女のイライザ姫が笑っている。
しかも、遠くへ行けと金貨の入った袋を投げつけられてしまう。
それを見たとき、カーラはアルトの気持ちを知り、怒りを飲み込んで追放された。
そして、北の果ての打ち捨てられた聖堂で過ごすカーラの元を訪れる影が──
最終更新:2020-11-27 13:30:16
2810文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:27090pt 評価ポイント:23508pt
公爵家の長女であるアーニャは、自国の王子と婚約関係にあった。しかし、舞踏会の会場にて「婚約破棄」、「国外追放」が言い渡されてしまう。そんなアーニャを助けたのは、幼馴染にして隣国の公爵様だった。公爵様はアーニャをメイドとして雇い、アーニャの新たな人生がそこから始まった。しかし、アーニャには隠していた気持ちがあった。それは、アーニャが公爵様のことが昔から大大大好きだということだった。アーニャはその感情を隠しながら、公爵様のもとで生活を送っていくのだが……実は公爵様もアーニャのこと
が同じくらいに大好きだった。これは、両片想いな二人がイチャつく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 12:01:34
18602文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:17754pt 評価ポイント:14794pt
美百合は25歳でカフェを経営している。実は経歴が普通ではない。16歳の時、ファンタジーな世界に転移して、聖女として祭り上げられて、世界を救うために奔走していた。
だが、世界を救った後に「もう用済みだから帰って」と、現代日本に戻されてしまう。
婚約をしていた王子は、「他に好きな子できたし、別れよう」と美百合を冷たくあしらう。
こうして美百合は異世界から日本に帰って来た。だけど、聖女の力を活かして、カフェは大繁盛。今さら戻ってくれ!と頼まれても異世界には絶対に帰りたくありません
!
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 16:07:19
8819文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:47886pt 評価ポイント:42200pt
魔女──それは、太古の昔より人間と共に存在した異色なる種族。
その力は自然を従え、時に人を誘い、時に人を導き、時に人を陥れた。
畏れ、敬い、恐れ、崇められる存在。
とある王国はその魔女と契約し、発展を続けてきた。
そして、ある日、その魔女を成敗せんと聖女が現れた。
これは、魔女が国を追放されて彼と共に旅に出る話。
最終更新:2020-11-23 15:40:00
4394文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
「エリアナ・リンスタード侯爵令嬢!お前との婚約を破棄する!」
あんなに愛していると言ってくれていた王子様は、憎しみのこもった目でこちらを睨みつけてそう言った。私の愛したあの人は、私の側にはもういない。全てはあの子が聖女様になって変わってしまい、気が付けば私は悪役令嬢なんて呼ばれていた。
しかし、絶望に意識を失い次に目を覚ました時、なぜか3年前に戻っていた。おまけに婚約者が変わってしまったことには、どうやら聖女の力が関係しているようで……??
1度目は何もできずに奪われた。だけ
ど、やり直すからには絶対に好きにはさせない!今度こそ理不尽な力に打ち勝ち、奪われたものを取り戻すことができるのか?
★感想欄にネタバレになる解説などを書いています。初読の方は是非感想欄を覗かずお読みくださいませ。
【※本編完結しました!番外編を不定期更新中です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 00:01:52
213118文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:33128pt 評価ポイント:20514pt
国民の誰からも愛され、慕われた一人の聖女。
清く正しく、美しかった彼女は……ある日、神殿の自室にて殺された。
しかも腹をグチャグチャに裂かれ、その中身をまるごと床にぶちまけた凄惨に過ぎる姿で。
窓の蝶番が壊され、現場からは代々聖女に受け継がれてきた杖が紛失していたために、この事件は物盗りの犯行だろうと一応の決着を見せることになる。
しかし聖女を想う国王は世界最高峰の探偵と呼ばれる人物を呼び寄せ、改めて事件の調査を依頼する。
国王の依頼はただ一つの謎を解き明かすことにあ
った。
「誰が聖女を殺したか?」
※全部で14話(+番外編)となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 00:17:40
36404文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:12404pt 評価ポイント:9666pt
魔王を倒すために旅立った勇者一行だったが、魔王にあっけなく敗北し、囚われの身となってしまう。牢に繋がれた勇者、奴隷に落とされた聖女。そんな勇者たちを苛むのは、魔王の愛娘として絶大な権力を奮う姫君。そんな姫は、白くて、ちっちゃくて、ふわふわな……仔犬だった。
可愛い見た目と凶悪な(?)性格。人間界支配を企む仔犬に振り回される勇者のお話。
最終更新:2020-11-20 21:31:16
19882文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
「何が悪かはわたくしが決めるのですわ!」
十六歳の春、異界より来たる聖女との結婚を理由に、許嫁から婚約破棄を言い渡されたルヴィアリーラ・エル・ヴィーンゴールドは、貴族の身分を剥奪される形で、たった一本の剣とそして聖衣と呼ばれる装備だけを餞別にして、国境線の城塞都市へと追放されてしまう。
魔法使いの家系に生まれながらも魔法を使うことができない彼女が頼れるのは幼い頃から鍛え上げていた肉体と、学んでいた「錬金術」のみ。
しかしこの、ルヴィアリーラが一人学び続けた、錬金術という
、貴族の間でも異端の術法、ともすれば世界を変えてしまいかねないぐらい、極めて便利な代物で──!?
かくして、悪役の汚名を被せられた、異端にして脳筋の令嬢は、貴族からその日暮らしの冒険者にクラスチェンジしながらも、今日も自らの正義に従って魔物と戦ったり、アイテムを作ったりして、困っている人を助けに回る。
そして、道中で拾い上げた虹の瞳を持つ少女、リリアーヌ・アイリスライトと共に錬金術のアトリエを経営すべく、様々な人々と助け合いながら、ルヴィアリーラはこの世界「ジュエリティア」を、身分に縛られず、自由を得たことで覚醒した錬金術の力でより豊かにするために、今日も各地を東奔西走するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 12:18:51
360710文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:3274pt 評価ポイント:1528pt
伯爵令嬢レオノーラは、突如ここがゲームの世界であることに気が付く。それも前世で一番好きなゲーム。そして目の前にいるのは、推しキャラ!
そのキャラは乙女ゲームの攻略キャラではなく、所謂当て馬。それも希代の当て馬という不名誉な二つ名を持つキャラだった。
その二つ名の通り、彼の思いはゲームの中では決してかなうことはなかった。
彼の未来はいつも同じ。愛のない婚約者との結婚。まさか、その相手が自分だなんて、誰が想像つくだろう。そこでレオノーラは気が付く。今なら彼を幸せにできるのではな
いか、と。
せめて一度ぐらい、彼が報われてもいいじゃないか。
そのためにはこの婚約を破棄するしかない――そう思っていたのだが、どうしてこうなった?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 06:00:00
175203文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:1058pt 評価ポイント:522pt
※11/4~6 (20時更新)にかけて番外編を追加します。
『次の転生先に、乙女ゲームの世界なんてどうですか?』
105年の人生に幕を閉じ、輪廻転生の輪の中に戻って行くのだと信じていたあの日。
私は白い空間で、光の球体からそう言われてた。
『聖女として天寿を全うしてくれるだけで良いのです。のんびりできますよ』
なんて、悪徳業者が言うようなセリフにうっかり騙されてこの世界に降り立ってしまいました。
ルーブルシア王国の悪役令嬢マーガレット・レヴァイン公爵令嬢として……。
降り
立った日(前世を思い出した日)が断罪イベントの真っ最中なんて誰が思うでしょうか?
しかも、大国アイストルスト王国の女王陛下に粗相をした聖女と言われているエミリーの身代わりに、国外追放にされてしまった。もう、どうすれば良いの。
瘴気渦巻く森に捨てられる運命に付き合うと言ったのは、元近衛騎士のダグラス・ゲートスケル伯爵。
しかし彼は、前世で政略結婚をした元夫だった。
愚かな私は政略結婚でも、夫から少しくらい愛情をもらえると信じていた。
だけど夫は本妻の私と子どもを数人作った後、責任は果たしたとばかりに妾を作って家の事は私に全て任せっきりになってしまう。
はっきり言って、二度と近寄りたくない相手だった。
そう思って離れようとしているのにダグラスは付いてくる。
前世の贖罪とばかりに私の世話をしてくれていた。
ダメダメ、ほだされては。また同じことを繰り返すつもり?
エミリー排除のざまぁ有(ラスト近く)、愛なんてもう信じないと思っているのにモテ期が来たり。
王室の陰謀に巻き込まれそうになったりの『のんびり』とは程遠い波乱万丈の人生になる予定です。
毎日20時更新。1話700文字~2000文字弱。
本編71話+番外編1話
よろしくお願いいたします。
『うちの駄文の世界観 異世界・ゲーム物(改訂版)』
https://syosetu.com/userblogmanage/view/blogkey/2603887/
※誤字・言葉の間違いを教えてくださいましてありがとうございます。
いつも助かっております。(他サイトも全て修正しました)
これからも、よろしくお願いいたします。
9/4に修正してくださった方、ありがとうございました。
面倒くさい修正に何時間も使って頂いて。
感謝しかありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 14:00:00
121697文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4474pt 評価ポイント:2406pt
「我が婚約者、エクレール・ルヴニールよ。そなたとの婚約を破棄し、今ここで聖女コレットを我が妃とする!」
あぁ、なんてことでしょう。結婚の儀式の真っただ中、王子に婚約破棄を告げられてしまいました。
――でも、それはわたくしの計画通り。婚約破棄してもらうために、わざと悪役を演じてまいりました。
これで腰抜け王子とおさらばできる上、なぜか王子を愛しちゃってる聖女を幸せにできるのです。
そしてわたくしは、晴れて自由の身!
ひそかに恋焦がれていたイケメン執事にアプローチしち
ゃいましょうか。
そんな風にウキウキしていたのに、聖女コレットは必ず何者かに殺されてしまいます。
わたくしは【時戻しの魔法】を使って何度も一日を繰り返しますが、繰り返すたびに死因が変わるだけで、どうしても死の運命を乗り越えられない。
「認めない。……コレットが死んだなんてこと、わたくしは認めません!」
魔法の秘密を誰にも伝えられない中で、わたくしは運命に挑みます。
そう、コレットとわたくしの幸せな明日を勝ち取るまでは……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 12:30:06
28033文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:494pt 評価ポイント:376pt
作:珠乃 響(ゆら)
異世界[恋愛]
連載
N1850FY
ゲームの世界に転生したけど、僕の妹がなぜか悪役令嬢だったので、王子様の婚約破棄と断罪シナリオルートを回避して、ハッピーエンドを目指してがんばるのです。
深層の令嬢だった妹は天使なんだけど、【聖女】なヒロインは腹黒でぼっちな最強【勇者】はまだ弱っちくて、肝心の王子様は取り巻きと暴走ばっかりするので思うようにいきません。
こんなに上手くいかないことばかりだと、そのうち思わずうっかり手が滑って闇落ちしてしまいそうなのでした。
最終更新:2020-10-31 22:00:00
222287文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:171pt 評価ポイント:35pt
入学式直前、リーザは思い出してしまった。
ここは『架空の乙女ゲームの悪役令嬢に転生した女の子が、隠れ攻略対象の隣国の王子に愛されて、ヒロインと一部の攻略対象をざまぁ』する小説の世界。
しかも、自分はざまぁされる『ヒロイン』じゃないか!!
小説通り進んでいく中、悪役令嬢(?)がリーザにある提案を持ちかける。
『王子との婚約破棄を手伝ってほしい』と。
これは、転生したヒロインと訳あり悪役令嬢が婚約破棄と、国外追放を目指す物語。
五十話以内の完結をめどにしています。
最終更新:2020-10-31 18:00:00
79966文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:120pt
リアは九歳のとき、十二歳になる姉プリシラについて神殿に行く。そこで、姉妹ともども聖女と認定されてしまう。
この国ではひと家庭で二人以上聖女認定された場合、一人を差し出さなければならない。両親は聡明で美しく魔法を使えるプリシラを手放すのが嫌で、迷わず妹のリアを差し出した。
神殿に召し上げられたリアは聖女候補として厳しい修行を積み、六年後晴れて聖女となる。神殿の聖女の中でも、最も強い神聖力をもつリアは、神託により王太子の婚約者となった。
リアは金髪で美しく優しい王太子に
淡い恋心を抱く。しかし、順風満帆に見えた将来に陰りが生じはじめた。
アリエデ王国の最北にある黒の森で魔物が大量発生したのだ。リアはこの国の聖女として討伐隊に参加しなければならない。王都と愛しい王太子に別れを告げ討伐隊とともに旅立った。
そして二年にわたる戦いののち、魔物の封印をなしとげ、王都に凱旋するはずだった。
だが王都に帰ったリアを待ち受けていたのは同僚聖女と戦友のうらぎり。
王太子との婚約もいつの間にか破棄されていて、新たに姉のプリシラが護国聖女の名を冠し、王太子の婚約者におさまっていた。
魔物討伐を長引かせた責をおわされ、役立たずの聖女として国を追放されたリアは、西側の隣国との緩衝地帯である惑い森へ捨てられる。そこにたくさんの魔物が巣食っていて……。
森をさまよううちに彼女は、魔獣に襲われた瀕死の金髪美青年を拾う。
≪全51話予約投稿済み! 毎日18時ごろ更新予定≫
流行りの追放聖女テンプレのつもり。聖女は無自覚でざまぁ(予定)します。題そのものがあらすじです。足の不自由な人が出てきます。タグ注意、地雷のある方はお逃げください。
誤字脱字報告ありがとうございます!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 18:04:58
146242文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:79116pt 評価ポイント:52226pt
五番目の末の妹が生まれた朝、俺は前世の記憶を思い出した。
中間子として、姉や弟に振り回され、両親に上手く使われるお人好しだった俺は、二十歳の誕生日に、コンビニ強盗に襲われて死んだ。
そして、あらたに、この世界に転生したのだ。代々軍人の家柄のジェイド伯爵家の次男として。
しかし、今度もやはり中間子だった。しかも兄弟も増えてる!
今度こそ、お節介も、人の世話もせず、お気楽に暮らそうと思った。
それなのに、皇太子と悪役令嬢の婚約破棄フラグを目の当たりにして、このままじゃ
この国は危うい! なんとかせねば! と思ってしまった。
自分の安寧生活を守り、少しでも長生きできるよう、俺は奮闘を始める!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 18:00:00
319229文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:3196pt 評価ポイント:1800pt
それは、第一王子ロバートとの正式な婚約式の前夜に行われた舞踏会でのこと。公爵令嬢アンドレアは、その華やかな祝いの場で王子から一方的に婚約を解消すると告げられてしまう……。しかし婚約破棄後の彼女には、思っても見なかった幸運が次々と訪れることになるのだった。溺愛要素は、第三章からになります。
※9月26日(金)、第13話後半~第16話部分に新エピソードを投稿しました。
※カクヨム様、アルファポリス様でも掲載しております
※不定期更新になります
最終更新:2020-10-25 11:20:28
121604文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:28779pt 評価ポイント:9833pt
「フリーザ・アイブリンガー、貴様と婚約破棄する!」「まあ何のことでしょう」
野獣ワイルド美形×優雅な細身美形、保健室の男美人白衣先生×学園長のイケメン息子、その他イケメンカップル。
「大変だ!隣の国の王城が一瞬で消滅したそうだぞ」元聖女様の華麗なるざまあ劇。etc.・・・・・
王立アルトズィルバー(いぶし銀)学園 転生・転移科にいる俺、トモユキは毎日起こるありえない悪役令嬢の婚約破棄騒動やら逆ハーレムやら最強元聖女様ざまあ劇やらBLなどを生温い目で眺めている。
この学園面白
すぎるぞ・・・
アルトズィルバー学園の非日常な日常を教えるぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 23:00:00
12345文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
建国パーティーで偽聖女だと断罪されたエルヴィラは、王太子のマクシミリアンに婚約破棄を言い渡され、国外追放刑に処せられた。
確かにエルヴィラは本物ではないのだが、聖女を騙ったのには理由がある。
さてどうしようと途方に暮れていると、マクシミリアンが笑顔で現れて、僕も一緒に行くよと言い出した。
最終更新:2020-10-22 18:03:51
6417文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:14258pt 評価ポイント:12064pt
さっきまでゲームをしていた筈だったあたし。
気がついたらなんだか猫になっちゃってて、おまけにそこは西洋風なお貴族様な世界。
って、これって夢だよね?
王子様にも婚約破棄されちゃうし、どうしよう。
公爵令嬢マリアンヌ、日本人のあたし、茉莉花、そして猫のみーこ。
三つの心が一つの身体に同居する事になったあたし達。
まあ、みーこの心は早々にあたし達に混っちゃったから、実質二人の心、って感じかな?
大聖女レティーナ様のもと聖女修行をする事になったあたし。
騎士団の
人達の手助けをしたり、恋をしたりとこの世界で頑張っていきますね♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 12:34:57
102475文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:1062pt 評価ポイント:394pt
幼い頃から王子の婚約者になるべく育てられたナターリエ。
十二歳を期に正式に王子の婚約者に選ばれた。
表面上王子との仲は悪くなく、このまま順調に王妃の道を歩むと誰もが思っていた。
ところがある日、王室主催の舞踏会に一人の伯爵令嬢が現れた。
伯爵令嬢は王子に近づくと、色目を使って誘惑しだした。
ナターリエがたしなめると、伯爵令嬢は露骨に甘えた声で「誤解です~」などとのたまう。
その後もたびたび伯爵令嬢は王子に近づき、そのつどナターリエは礼儀をわきまえるよう注意を
した。
ナターリエの我慢も限界に達しようかという頃、ある噂が王宮に流れ始めた。
ナターリエが伯爵令嬢に悪質な嫌がらせをしているのではないか、と。
ナターリエは否定するものの、王子との間に隙間風が吹き始めた。
その頃から、王子と伯爵令嬢が密会しているとの噂が、ナターリエの耳にも入ってくるようになる。
――でもわたくしは、殿下を信じております……。
婚約者としての立場が揺らぐようなことはないと、ナターリエは愚直に信じていた。
そして、ついに運命の日を迎える。
大聖堂で、衆目の中、王子の婚約者として聖なる祈りを捧げる日が。
ナターリエは祭壇にひざまずき、女神の前で祈りを捧げた。
ところがその瞬間、突然ナターリエの全身は黒いもやに覆われた。
「あの女は闇の魔女よ!」
伯爵令嬢の金切り声が響き渡る。
「君との婚約は、今この場で破棄とさせてもらう! 魔女との婚姻だなんて、あり得ないからなっ!」
王子の怒声を聞き、ナターリエは全身から力が抜け落ちた。
魔女だなんて身に覚えがない。いったい自分の身に何が起こっているのか。
王子にしなだれかかり、自分を見下しながら薄ら笑いを浮かべる伯爵令嬢……。
ナターリエはようやく悟った。
罠にはめられ、婚約者を寝取られたのだと。
近衛兵に引きずられながら、ナターリエは誓った。
いつかきっと真実を暴き、あの憎き女を魔女裁判にかけてみせると。
今、ナターリエの戦いが始まる――。
【カクヨムにも投稿中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 12:08:50
66550文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:1516pt 評価ポイント:870pt
「俺が君の言葉に、剣になろう」
生まれつき、「聖女」となることを定められていたフランチェスカ・アクアマリンは、十五歳の誕生日に洗礼式でその冠を受け取るはずが、どういうわけか聖女としての身分剥奪と追放を言い渡されてしまう。
何故なら、フランチェスカは生まれつき、口が聞けなかったからだ。喋ることができない彼女は、密かに両親から恨まれていた。
そして妹であるエリザベートが生まれたことで両親はフランチェスカを、「聖女」の座から引き摺り下ろしてしまう。
しかし、追放されたフラン
チェスカ、口が聞けない代わりに世界で最強の魔力と、彼女にしか使えないユニークスキル「祝福」を持っていて──!?
そしてエリザベートは追放された道中で、世界最強の剣士にして辺境伯、ロイ・ヴァーネス卿に拾われて、彼の献身を受ける中で次第に心惹かれて溺愛される。
しかし、いつしか祖国は魔力を持たないエリザベートを聖女にしてしまったことで、魔王の侵攻を許してしまう。
追放した祖国は憎い。それでもそこに住まう民を守るために、フランチェスカは、フィオナは覚醒した魔力とロイに与えた「祝福」を持って、勇気を振り絞って戦いに身を投じるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 07:00:00
10981文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:3156pt 評価ポイント:2138pt
出来損ないの聖女・アガタ。彼女は、そう呼ばれていた。
だが精霊の加護を与えられた、新たな聖女が現れて王子から婚約破棄された時、彼女は前世の記憶を思い出した。
「だったら、今までの報酬を払って貰えますか?」
ひとまず、書きたいところ(主にタイトル)だけ書きました。
※重複投稿作品※
最終更新:2020-10-18 21:24:36
3139文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2414pt 評価ポイント:2254pt
私の婚約者は第二王子のクリストファー。
腐れ縁で恋愛感情なんてないのに、両親に勝手に決められたの。
お互い納得できなくて、婚約破棄できる方法を探してた。
うんうんと頭を悩ませた結果、
この世界に稀にやってくる異世界の聖女を呼び出す事だった。
聖女がやってくるのは不定期で、こちらから召喚させた例はない。
だけど私は婚約が決まったあの日から探し続けてようやく見つけた。
早速呼び出してみようと聖堂へいったら、なんと私が異世界へ生まれ変わってしまったのだった。
表紙イラスト:Sa
n+様(Twitterアカウント@San_plus_)
―――――――――――――――――――――――――
※以前投稿しておりました[聖女の私と異世界の聖女様]の連載版となります。
※基本21時更新(50話で完結致します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 21:00:00
92292文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:1742pt 評価ポイント:1018pt
作:しののめ めい
異世界[恋愛]
短編
N2531GO
ハロウィンで飲みに出たら、次の日異世界転移してました。
初めは異世界だと気付かない主人公のお話です。
さらっと書いたので読んでくれると嬉しいです。
最終更新:2020-10-17 16:28:59
4568文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:8466pt 評価ポイント:7624pt
聖女認定された子爵令嬢のマールには、とある秘密があった。ある日、聖女をやめたマールの元へかつて婚約者だった王子が涙目で泣きついてくる。――そしてマールが下した決断とは。【10/14、番外編を追加しました!】
最終更新:2020-10-14 11:03:16
18860文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:9596pt 評価ポイント:8110pt
わたくしのお仕えするシェリルローズ様は、たいそう運の悪いお方でした。
王宮の裏で木登りをなさっていて足を滑らせて転落、聖女の力に目覚めたうえ、王太子ウィリアム殿下に見初められて。
こう申してはなんですが……ウィリアム殿下は、狙った獲物は絶対に逃がさないご気質をお持ちでした。
一方のお嬢様のお気持ちはいかがであったかと申しませば、
「ホゲェェッ!! 絶対にいやぁ!!!」
だそうでございます。
これはそんなお二人のお話です。
最終更新:2020-10-09 12:09:07
9061文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10158pt 評価ポイント:8760pt
作:BrainOfKeios
ハイファンタジー
連載
N6767GN
短編 婚約破棄もされたし偽聖女呼ばわりされたけどとても幸せです
( https://ncode.syosetu.com/n5139gn/)
外典 おじいちゃん勇者爆誕の連載版です。
続きを書けという人がいたのでつい・・・
というか本編が連載じゃないのに外典だけ連載とは・・・
とりあえず1話目はおまけの微調整版なので、本編を
おまけまで見てる人は、とばして2話目からみてもOK
推定3−6話の予定でしたが、キャラが第四の壁を打ち破って
作者を脅してきたので、最低でも13話超える
のが確定しました(苦笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 17:12:44
18366文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:110pt
聖女の称号を与えられたマリア・ルトウィック公爵令嬢が婚約者として指名したキリト・ローレンツ公爵令息から婚約破棄を求められ断罪された。
マリアが無意識に犯した罪が暴かれ、聖女の仮面を剥がされる。
平等と平和を説きながら、自身は与えられる物を当然のように享受していた。
その大きな罪をと過去の罪により全てを失う聖女と断罪したことで愛する者を取り戻した英雄
最終更新:2020-10-08 00:00:00
11431文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4962pt 評価ポイント:4362pt
「さすが殿下。素敵ですわ!」今日もヴェロニカのおべっかが王宮に響く。ただひたすらに王子を褒め倒して篭絡し、聖女シアとの婚約を破棄させるために。だがそんなヴェロニカの正体は、聖王国を罠にかけるスパイだった――。【10/7完結しました】
最終更新:2020-10-07 12:19:48
14732文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:1436pt 評価ポイント:1240pt
「ジョセフィーヌ、君は聖女であるティナに、度重なる嫌がらせをしたそうだな。…君との婚約は破棄し、君を国外追放に処す」
学園の卒業パーティーの場で生徒たちが見守る中、マキシミリアーノ第二王子は、それまで自らの婚約者だった侯爵家のジョセフィーヌにそう言い放った。
その断罪劇を目の前で見ていた一人が、没落しかかっている伯爵家の令嬢、セシリアだった。
思いがけない婚約破棄に驚きつつも、セシリアは見てしまった。婚約破棄をされたジョセフィーヌが、なぜか微かに口角を上げ、聖女ティナと意
味ありげな視線を交わすのを。
卒業パーティーの後、婚約破棄を告げたマキシミリアーノ第二王子が、そんなセシリアの元にお忍びで訪ねて来た。
「半年前まで、君の魔法で時間を巻き戻して欲しい」そんな依頼をするために。
大金を積まれて、第二王子の依頼を引き受けたセシリアは、婚約破棄の舞台裏に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 08:37:55
41091文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:16664pt 評価ポイント:12328pt
創世の女神の加護を受けるロードリック王国。5回の婚約破棄騒動を乗り切った婚約者たちがひと時の茶会でお互いの健闘を称えあう。たとえ聖女体質といえど、ハニトラは傷つくし、加害国には思うところも満載だ。男たちの『発現』も近い今、聖女4人はある計画を立てる。それは……
「ヤバい国」シリーズに組み込みました。お暇ならこのほかのお話もどうぞ。
最終更新:2020-10-02 12:00:00
4177文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:368pt 評価ポイント:340pt
作:BrainOfKeios
異世界[恋愛]
短編
N5139GN
聖女って本当にいい立場なのかへの
疑問を投げかける短編です。
最終更新:2020-10-01 23:26:58
4373文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2108pt 評価ポイント:1898pt
『一人の聖女が四人の神に選ばれ、世界の危機を救いました』
皆が知るその事実の裏で、一体どれだけのことが起こっていたのか――。
「私の破滅と引き換えに、この世界は救われる……って酷くない!?」
マツリ・カルフォンには、この世界によく似た「乙女ゲーム」の記憶がある。
物語の設定通りなら、彼女が大罪人になりヒロインを聖女にするお膳立てをしないと、邪悪な存在によって世界が滅ぼされる。
でもそれは、ヒロインや婚約者候補の男性たちに軽蔑され、最後には死ぬ破滅への道でもある。
「ああもう仕方ない、破滅は覚悟で悪役やります。
婚約破棄だってお好きにどうぞ!」
事情を話せる味方はゼロ。
のはずが、ちょいちょいマツリの記憶と違う部分もあって……
※R15は保険です。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 21:01:12
251916文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:1570pt 評価ポイント:1026pt
愛する男から、別の女と結婚することを告げられた主人公。彼の後ろには、黙って頭を下げる可憐な女性の姿があった。主人公は愛した男へひとつ口づけを落とし、彼の幸福を密やかに祈る。婚約破棄風の台詞から始まる、よくある悲しい恋の結末。
ありま氷炎様主催、第6回月餅企画の参加作品です。
最終更新:2020-10-01 07:04:03
3459文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:8460pt 評価ポイント:7542pt
物心がついた時から、女神の声が聞こえていた公爵令嬢ルーナ・ロードナイトは、王国アデュレリアの聖女候補として励んできた。しかし、誰もが彼女こそが当代の聖女であると認めていたにもかかわらず、いざ運命の聖女選定で選ばれたのは異母姉のコーデリア。コーデリアはルーナが自分の手柄を横取りして聖女候補としての名声を上げていたのだと糾弾し、ルーナに偽りの聖女の烙印を押す。ルーナの婚約者候補であった王太子もまた、美しいコーデリアの肩を持った。
追い詰められたルーナは、神殿でひたすらに女神に
祈りを捧げるも、ある晩襲撃に遭い、瀕死の怪我を負ってしまう。
やがて、死を覚悟したルーナの前に、返り血を浴びた王太子が現れる。ルーナを聖女の座から引きずり下ろした張本人であるはずの王太子は、ルーナをある離宮の中に閉じ込め、甘く笑うのだった。
「ルーナ、僕はずっと、この瞬間を待ち望んでいたのだ」と——。
偽りの聖女の烙印を押された嘆きの聖女と、聖女を箱庭に囲う王子様の、歪でひたむきな恋物語。
※「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 12:00:00
177946文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:8810pt 評価ポイント:5226pt
ガゼボに罵声が響き渡る。「フェリシア!この悪女め、見つけたぞ!」ありきたりの婚約破棄の一場面……かと思いきや。「もう、聞き飽きましたわ」侯爵令嬢フェリシアが切って捨てる。さて、この勝負はいかに?
最終更新:2020-09-28 19:00:00
3138文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:730pt 評価ポイント:646pt
この作品は、『カオナシ姫と失われた宝』の番外編であり、先日投稿した短編『☆無能勇者と悪役令嬢☆』の後日譚となります。
この作品だけでも楽しめます。
婚約破棄したら父親及び国から捨てられた元王太子・ルドルフ。
彼は、愛していた筈の令嬢さえ元側近に連れて行かれ、一人寂しく魔物蔓延る危険地帯に追放された。
そこで隣国から追放されて来た元聖女・エメラルドと出会う。
そして、二人は、新天地に向かう。
最終更新:2020-09-28 16:36:30
6558文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
「シャーロット・フローライト! 貴様との婚約を破棄し、アメリアを新たな婚約者とする!」
「はい! かしこまりました!」
まだだ――まだ笑うな。
内心で踊り狂いガッツポーズをしながら、私はかろうじて神妙な顔を作る。
王妃としてこのバカ王子の支えていくなんて、絶対に嫌っ!
冒険者になって、自由な暮らしを手に入れてみせる!
この日のために、私はコツコツと準備をしてきたのだ。
下町で流行っていた恋愛小説を参考にした。
平民上がりの少女が、王子の心を射止めて結ばれる
ラブストーリー。
嫉妬に狂って嫌がらせをしていた王子の婚約者が、ラストシーンで断罪。貴族の身分を剥奪の上、追放されるのだ。
「これだあっ!」
王子に付きまとう平民を見たとき、わたしは運命を感じた。
ヒロインちゃんっ! と内心で崇めて、私は彼女を王妃とするべく暗躍する。
バカ王子を操り婚約破棄をけしかけて――
今日に至ったのだ。
我ながら完璧な計画ね! 意気揚々と出ていこうとしたのに――
「待ってくださいお姉さま!」
ヒロインちゃんは王子の宣言を「嫌です」とバッサリ切り捨てる。
そうして私のもとに駆け寄って来るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 22:18:01
21680文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:4916pt 評価ポイント:3808pt
作:日之影ソラ(他にも新作投稿中)
異世界[恋愛]
完結済
N0209GM
天界に住む神々は、自らの権能を知らしめる代行者をたてる。そのうちの一人が『聖女』だった。
イタリカ王国には、百年に一度の周期で聖女が誕生する。しかし、今回の聖女は一人ではなかった。
長女アイラ、次女カリナ、三女サーシャ。後に聖女三姉妹と呼ばれる彼女たちは、パルプード大聖堂にて日々努めを果たす。
そんな日の終わりは突然やって来た、聖女が三人なんておかしい。一人が本物で、二人は偽物だという噂が流れだす。全ては変態王子の策略で、三人は追い詰められていた。
二人は王国を出て行
け?
そう、だったら三人で一緒に出て行きましょう!
聖女三姉妹はそうして逃げるように国を出た。遠く離れた異国に渡りつき、新たな生活を始める。
そこで彼女たちは、各々のやりたいことを見つけ、幸福のために努力する。
長女×王子、次女×研究者、三女×おっさん
それぞれに運命の出会いを果たし、甘く美しい恋の花を咲かせていく。
書籍一冊分のボリュームです。
翌日からアルファポリスでも掲載予定。
ぜひぜひブクマ、評価の程よろしくお願いいたします!
(どこかの出版社さん声かけてくれないかな~)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 18:00:00
101430文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:12794pt 評価ポイント:7964pt
作:そのへんの小説かいてる人
コメディー
短編
N9461GM
作者は思ってしまった。テンプレ全部突っ込んだら面白いんじゃね? どうなるんだろう? と。勇者無双から悪役令嬢の婚約破棄まで、お馴染みのストーリーのみを使用して書いてみました。
※テンプレ、作者も大好きです。否定したくて書いたわけではございません。書きたくなってしまったんです。すいませんすいませんごめんなさ……(土下座)。ぬるい目でご覧ください。
最終更新:2020-09-20 15:18:15
2949文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
今まで民衆のことを1番に考えていた聖女であり王子の元婚約者であるスカーレットを追放することで、国の帝政は崩壊する。 そんな時、国王はどのような決断を下すのか。
最終更新:2020-09-17 12:11:57
5279文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:38pt
検索結果:1768 件